前節、アウェイで快勝を収め３連勝中と勢いに乗る3位JAPANサッカーカレッジは
下位に沈む7位アンテロープ塩尻をホームに迎え入れる。

優勝するために勝ち点3以外は許されない一戦となった。

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炎天下の中行われた試合は、ホームのJAPANサッカーカレッジが歓声を背に序盤からペースを掴んだ。

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前半8分、篠田のロングスローから渡辺が落とし、こぼれたボールを安藤が押し込み、JAPANサッカーカレッジが先制に成功する。

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その後もセットプレーから得点の機会を狙うもゴールには至らず。

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前半22分、そのセットプレーから得点は生まれる。

いい位置でフリーキックを獲得したJAPANサッカーカレッジは安藤の直接FK弾が決まりスコアを2-0とする。

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その後も攻撃の手を緩めず前半36分、流れの中からアンテロープ塩尻の守備陣を崩し大野秀が決めJAPANサッカーカレッジが3-0とする。

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得点後も攻撃を緩めず一方的な展開で前半を3-0で折り返す。

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後半に入ってもJAPANサッカーカレッジの攻撃は止まらず、前半同様セットプレーからチャンスを作り続ける。

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後半10分、篠田が自陣でボールを奪取し、秋元からのスルーパスに抜け出した深澤が冷静に流し込みJAPANサッカーカレッジが4-0とする。

深澤にとってこれが嬉しい今季初ゴールとなった。

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炎天下の中両チーム選手の足が止まってくる時間帯に突入する。

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後半48分、このまま終わるかと思われたがアンテロープ塩尻にPKを与えてしまう。そのPKをしっかりと決められスコアが4-1となる。

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最後まで高い攻撃力を誇り、4-1でタイムアップ。

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前節に引き続き4得点と快勝を収め4連勝とした。

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次節はアウェイで富山新庄クラブと対戦する。
7月30日14:00キックオフ。

この勢いのままアウェイで上位対決を制し5連勝を飾りたいところだ。
優勝に向けて全力で戦う姿に乞うご期待。