【マッチレポート】 第61回全国社会人サッカー選手権大会 新潟県大会 準決勝
- jscbusinessinfo
- 6月6日
- 読了時間: 3分

◇日程
2025年6月1日(日) 10:00キックオフ
◇試合
JAPANサッカーカレッジ vs ASジャミネイロ
◇会場
新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ Dピッチ
◇結果
前半 2-0
後半 4-0
合計 6-0
◇得点者
前半18分 No.9 大田 知輝
前半20分 オウンゴール
後半28分 No.7 太田 賢吾
後半34分 No.15 寺西 蓮
後半36分 No.25 松田 侑弥
後半40分+2 No.7 太田 賢吾
試合の詳細はこちらから
金子 俊也監督の試合後コメント

・本日の試合を振り返ってください。
普段戦わないカテゴリーのチームとの対戦で、正直未知なところが多いなかで、難しくなるだろうと考えて試合に入りましたが、案の定難しい試合になったと感じています。
終盤に10人になってから得点を重ねることができましたが、立ち上がりの段階で楽な展開に進めてほしかったと思います。
チームの空気感が退場につながり、チームとしての停滞感になってしまっているので、次にむけての準備をしていきたいと思います。
・本日の試合、セットプレーからの得点多かったと思います。
セットプレーの際に工夫されている点があれば教えていただきたいです。
工夫している点というよりも今年のキッカー(No.3 西原広太選手)の質がいいことが得点に繋がっていると思っています。
セットプレーからの得点はJSCの伝統でもあって、良いボールが中に入れば、当然得点に繋がるチャンスが増えるので、そこからの得点は常に狙っているなかで、今日の試合得点を奪えたことは良かったと思っています。
・決勝にむけての意気込みをお願いします。
絶対に勝たないといけない試合ですし、勝てるための準備を1週間でどれだけできるかだと思っています。
チームとしては、けが人も多いので人を替えて戦わないといけないので、できる限りの準備をして勝利したいと思います。
太田 賢吾選手の試合後コメント

・まずはチームとして本日の試合を振り返ってください。
今日の試合は、決勝に進む。かつ得点をたくさん取ることがチームの目標でしたが、前半の入りが良くなくて、苦しみました。ですが2点を取って前半を折り返せましたし、後半は交代で入った選手が結果を残し、チーム全員で集中して得点ができたので良かったです。
・太田選手自身、2得点そしてクリーンシートに貢献されました。
ご自身のプレーを振り返ってどう感じていますか?
DFですけど、常にゴールは狙っているので、ゴールやアシストでチームに貢献したいというのは、どこのポジションで出場するときも意識しているので、2点取れたことはとても良かったです。無失点もDFとしての仕事なので、次の決勝にむけても頑張りたいと思います。
・決勝にむけての意気込みをお願いします。
去年は全国大会で優勝しているので、新潟の決勝で負けるわけにはいきません。しっかりと1週間チーム全員で準備して、優勝できるようにしたいです。
◇MATCH PHOTO






◇試合告知
NEXT MATCH
第61回全国社会人サッカー選手権大会 新潟県大会 決勝
日時:6月8日(日) 10:30キックオフ
対戦チーム:NUHW FC
会場:新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ Dピッチ




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