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新潟県サッカー選手県大会準々決勝の結果のお知らせ

◇日時

2024年3月31日(日)15:30KICKOFF(45分ハーフ)


◇試合

JAPANサッカーカレッジ VS 新潟産業大学


◇JAPANサッカーカレッジグラウンド


◇結果

前半 4-0

後半 2-0


合計 6-0


◇得点者

16分 大野秀和

22分 心山秀馬

29分 上元直樹

32分 大野秀和

60分 本田修也

87分 渡辺亮太


◇金子俊也監督の試合後のコメント



・本日の試合を振り返っていかがでしたか?

『なかなか点が取れずに難しい試合になるかなという入りでしたが、前半のところで点が取れて、狙った形も出すことができました。しかし、前半に複数のゴールが生まれると、後半になかなか点が入らずに詰まる...というのは結構あることだと思うので、そうなることを想定してハーフタイムに「前半と同じくらいの結果を出さないといけない」と話して、後半に送り出しました。

試合中には、突発的に怪我人が出ている中で前半と後半に負傷した選手に交代カードを使って、流れを見て意図的に交代カードを切れなかったので自分の中ではすごくモヤっとしたゲーム(試合)になってしまいました。選手はその中でも(90分間)よく走ってくれました。後半の最後のところは自分たちが流れをつかんで2点を取って6対0で勝利したことは非常に良いゲーム(試合)ができたと思います。また、シーズンの最初なのでここでいくら点を取ったからといって失点しているようでは、この先厳しくなるので、ゴールを決めさせない緊張感を持って後半入った選手がよく頑張ってくれたと思います。


・新加入の倉持一輝選手と柴藤航貴選手がスタメンで出場していましたが、両選手に期待しているところはありますか?

『大学のレベルの高いところで活躍していた選手なので、その分高いレベルのものを要求し、それに日々答えてくれようとしながら色々なトライを重ねてプレーをしてくれています。もっとレベルアップして、強豪チームに勝てる安定したプレーをできる選手になってもらいたいです。』


・北信越フットボールリーグの開幕戦に、向けて一言お願いします。

今シーズン我々はハッキリと口に出して”優勝”を目指しているので、来週からリーグが開幕しますが、そこでコケると優勝までの道のりが難しくなるので、リーグ戦とはいえ、1個1個がトーナメントだと思って全勝を目指して進んでいきたいと思います。』


◇大野秀和選手の試合後のコメント



・本日の試合を振り返っていかがでしたか?

『今シーズン最初の公式戦で、まずは結果が求められる中で、勝利を飾ることができて一安心しました。来週のリーグ戦に向けて良いゲーム(試合)ができたと思います。』


・自身は本日の試合で2得点をあげましたが振り返っていかがでしょうか?

『得点シーンは、ワンタッチで合わせるだけでしたが、今年のポジションが去年よりも一つ前になって求められることも変わってきたと思います。それを(得点という)結果で残せてよかったです。』


・北信越フットボールリーグの開幕戦に、向けて一言。

『今年はとにかく優勝という結果しか見ていないので、まずは弾みをつけるために開幕戦で勝ち点3を確実に取れるように今週1週間準備していきたいと思います。』



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