◇日程
2024年9月1日(45分ハーフ)
◇試合
JAPANサッカーカレッジ VS 新潟経営大学FC
◇会場
スポアイランド聖籠
◇結果
前半 2-1
後半 2-0
合計 4-1
◇得点者
前半2分 安藤裕麻
前半13分 上元直樹
後半20分 大野秀和
後半26分 渡辺亮太
金子俊也監督の試合後コメント
・本日の試合を振り返ってください。
今日の試合の位置付けとしては、確実に勝ち点3を取らなければいけない試合でした。
まずは、勝ち点3を取るという目標を達成できて良かったです。
なかなか点が奪えない試合でしたが、そういう状況の中でもセットプレーを含め、自分たちの強みを出して得点できたことは、チームとして良かった部分だと思います。
ただ、失点した場面は、自分たちのミスが大きな原因なので、しっかり改善して無駄な失点を無くせるように、また準備していきたいと思います。
・前半をリードしての折り返しとなりました。
後半に向けて戦術面での変化は加えましたか。
今日に向けて準備したことが、前半上手く発揮できていたので、大きく変更することはしませんでした。
ただ、流れが悪くなりかけた場面が前半多くあったので、後半の立ち上がりに良い形でペースを握らないと苦しくなるという部分は伝えました。
・今シーズン初めてベンチ入りをした波多野選手が、後半出場しました。どのような言葉をかけて送り出しましたか。
言葉としては、自分らしくプレーしてほしいという部分を伝えました。
チャンスもいくつか作っていましたし、良い働きをしてくれたと思います。
・次節(新潟医療福祉大学FC戦)に向けての意気込みをお願いします。
ホーム最終戦ということで、今期たくさんの方々が試合をサポートしてくださり、自分たちはとても良い状態で試合に臨むことができていました。
それが最後になると思うと、少し寂しく部分もあります。そういった人達に恥じない試合をして、必ず勝ち点3を取りたいと思います。
安藤裕麻選手試合後コメント
・本日の試合を振り返ってください。
前期は大差で勝ちましたが、例年かなり苦戦する相手なので、その相手に対して今日の試合では、立ち上がり最初のチャンスで先制できたので良かったです。
試合全体を通して振り返っても、自分たちが良い流れで試合を進めることができたのかなと思います。
・ご自身のゴールシーンを振り返ってください。
セットプレーからの得点ということで、ターゲットの渡辺選手から折り返しが来ると分かっていたので、自分の頭を越えた後も足を止めずボールを追っていきました。
そうやって足を動かしていたら自分の目の前にボールが来たので、あとは決めきるだけでした。
・篠田選手の不在や後半途中からは稲嶺選手の出場がありました。
普段と違う部分の難しさや、準備してきた点はありますか。
いつもは篠田選手と組んでいましたが、今日の試合は太田選手との出場になりました。
太田選手とは、一昨年一緒にセンターバックを組んでいたこともあり、やりにくさなどはあまりなかったです。
途中から入ってきた稲嶺選手も、練習試合などで良い動きをしていたので信頼していましたし、試合の中でもやりにくさはなく、自分のプレーをできていたのかなと思います。
・次節(新潟医療福祉大学FC戦)に向けての意気込みをお願いします。
新潟医療福祉大学FCとは、今年3回対戦していて次節で4回目になります。
今年は上手く3連勝できていますが、例年苦戦する相手なので、気を引き締めてしっかり1週間良い準備をして臨みたいと思います。
【MATCH PHOTOS】
◇試合告知
NEXT MATCH
▼北信越フットボールリーグ1部 第12節
日時:9月8日(日) 12:00 KICKOFF
相手:新潟医療福祉大学FC
会場:JAPANサッカーカレッジグラウンド
▼北信越フットボールリーグ1部 第13節
日時:9月15日(日) 11:00 KICKOFF
相手:富山新庄クラブ
会場:岩瀬スポーツ公園
▼北信越フットボールリーグ1部 第14節
日時:9月22日(日) 13:30 KICKOFF
相手:福井ユナイテッドFC
会場:9.98スタジアム
Comments