top of page
CUPS聖籠は、ホームでASジャミネイロを迎えた。
前半から積極的に相手DFの背後を狙うボールを前線に送り続けるも、相手ゴールキーパーに防がれ、決定的なチャンスを演出できず。
一方のASジャミネイロはサイドを中心に攻め入り、FKを獲得するなど好機を作るものの
前半はどちらも決定的なシーンはなく、0-0で試合を折り返した。
後半9分、今澤に変えて山田洋を投入すると、CUPS聖籠の勢いが加速する。
後半12分、敵陣深くからのFKで空中戦で競り勝ち、混戦からシュートも枠の外に外れた。
後半14分には、CKからのクロスを相手GKがキャッチミス そこに遠藤が頭で詰めるも枠外、決定機を演出するも決めきることができず、またしても先制のチャンスを逃すことになった。
結局、スコアは動くことなく0-0で試合終了。決定機が多かっただけに、どこかで1点を取って勝ち切りたいゲームではあった。それでも、無失点で抑えたことなど今後につながる好材料も多く手にした。
次節は6/25にホームでSR Komatsuと対戦する。
試合は11:00キックオフ。
今節の悔しさを前向きなエネルギーに変えて、共に戦おう。
bottom of page