

6/27[Sun]
CUPS聖籠
ASジャミネイロ
北信越フットボールリーグ2部 第6節
試合結果
14:00
2 - 1
前半

2
0
0
1

後半
前半13分
FW7 柴田駿
前半45分
FW7 柴田駿
後半6分
MF29 阿部考亨
CUPS聖籠
ASジャミネイロ
スターティングメンバー
GK
DF
DF
DF
MF
MF
MF
MF
MF
FW
FW
1
3
4
26
6
8
16
19
34
7
25
GK
DF
12
18
DF
23
DF
3
MF
33
MF
7
MF
8
MF
22
MF
29
MF
44
FW
46
畔柳 遼河
池田 龍斗
伊東 知哉
濱崎 悠哉
下村 優成
三浦 綾介
坂井 暁
鈴木 柊
石橋 樹
柴田 駿
近藤 友聖
平田 瑛士
柏倉 優
堀川 空
平野 蒼波
角 直也
五百澤 洸介
田中 優
阿部 考亨
村越 柚太
加藤 風人
原田 拓
GK
DF
DF
MF
FW
FW
15
2
26
17
9
13
サブ
GK
17
2
18
14
23
27
松木 秀馬
DF
DF
MF
MF
MF
石原 信之介
永井 智記
佐竹 栄樹
堀口 大晟
小野 光都
9
田中 一也
FW
齋藤 謙太
小嶋 健
齋藤 駿佑
小澤 敦哉
長谷川 翔太
酒井 大輝
FW
40
齋藤 瑶世
65分 8 三浦綾介 → 18 永井智記
65分 8 五百澤洸介 → 9 長谷川翔太
交代
HT 25 近藤友聖 → 9 田中一也
52分 44 村越柚太 → 40 齋藤瑶世
65分 19 鈴木柊 → 17 松木秀馬
88分 46 加藤風人 → 17 小澤敦哉
81分 9 田中一也 → 27 小野光都
90分 27 小野光都 → 14 佐竹栄樹
スタッツ
前半
後半
計
計
後半
前半
6
5
4
0
0
0
4
3
1
5
1
0
10
8
5
5
1
0
5
13
3
13
5
0
シュート
ゴールキック
コーナーキック
直接・間接フリーキック
オフサイド
PK
5
0
5
8
2
1
8
5
2
3
0
0
試合環境
天候
曇り
主審
田中 悠哉
副審
田鎖 智也
副審
宮島 大典
第4審
田中 貴幸
試合後インタビュー
金子 俊也 監督

Q.今節を振り返って
勝てたことが一番だなと思います。途中、レッドカードで退場者が出て、大きくプランが狂ったけど、彼らの底力を見たというか、あのシチュエーションになっても良く走っていたと思いますし、見ている人はハラハラしながら見てくれたんじゃないかなと思っています。勝ったことは大きいですけど、もっと早い時間帯で勝負を決めれたかなという前半だったので、色んな修正だったり、気持ちの部分を煽ったりとか色々なことをして後半入りました。失点されてちょっと嫌な感じにはなりましたが、勝ち点3取れたのでそれが全てだったかなと思います。
Q.2連勝からの、次節AWAY戦はどう準備していきますか?
積み上げているものは変わらないので、点を取ることだったり、チームとしてやるべきことをとにかく継続してやっていこうと思います。週ごとで戦術的にも色々なチャレンジはしてはいるんですけど、根幹がぶれているわけでも無いので、同じことを継続してやりながら、ステップアップすることを考えてやってるので、またそれができればと思っています。次節は絶対的なキーパーがいないけど、アウェイの良いスタジアムでできるので良いゲームになるように、また、ちょうど順位が1個上のチームですし、そこを叩いて良い調子でまた良い形で後半戦入っていければと思います。
柴田 駿 選手

Q今節を振り返って
前半戦は苦しい状況でしたが、後半戦は波に乗れてよかったです。
Q.前節も2得点というなかで練習から意識していることは?
前節は2ゴール決めれて、来週もやってやろうという気持ちで練習からゴールを意識していたのでゴールを決めれて良かったです。
Q.次節に向けて
前半戦最終節なので、アウェイですが勝ち点3を持って帰れるように頑張ります。
坂井 暁 選手

Q今節を振り返って
前節勝ってチームも良い雰囲気になって、今節は前半から良いゲームができてたけど、後半に退場がでて、人数が減った中どうなるかと思ったけど、チームひとりひとりがやることをしっかりやっていたから勝ったんじゃないかなと思ってます。
Q.体を張ったデフェンスが目立っていましたが意識していることは?
とにかく点を取られないように相手をしっかり見て、守備をすることを意識していました。
Q.次節に向けて
アウェイですが前期最終戦として、なんとしてでも勝ち点3を持って帰って来れたら良いかなと思います。
MATCH REPORT
今シーズンのCUPS聖籠は選手一人ひとりが自信を持ってプレーをしていると感じる。一人一人に任されているタスクを遂行し、試合を重ねていく毎に組織力が向上している。それが如実に表れた前節から週が明けてASジャミネイロとの対戦。ASジャミネイロからキックオフするとFW7柴田から連動するように相手陣地へなだれ込んでいくCUPS聖籠の選手達。相手に簡単にボール回しをさせないためプレスをかけていくと前半4分、相手陣地内でボールを奪取した柴田がシュートを放つがキーパーにセーブされる。ハイプレスを続けるCUPS聖籠のプレッシャーを感じたのか前半13分、相手のサイドバックのクリアをFW25近藤がを拾い、ペナルティエリア内にポジショニングしていた柴田へ速いパスを送り、完璧なコントロールをした柴田が先制点を決める。失点をしたASジャミネイロは試合再開からエンジンをかけて攻めてくるが、体を張るDF4伊東や後ろからチームメイトを鼓舞するGK畔柳の声もあり、相手にシュートを許さない。このままハーフタイムに入るかと思われた前半45分、相手DFのミスを見逃さなかったMF19鈴木がペナルティエリア付近でボールを奪い、近くにいた柴田にパス。ダイレクトシュートしたボールはネットを揺らし2-0で前半を折り返した。後半からも同じようにハイプレスをかけるが、相手も慣れてきたのか、しっかりとパスをつないでくる。後半51分には相手に崩され失点をしてしまうが、選手たちの集中力は切れていない。しっかりとその場で修正をするために畔柳は声をかけ続けるが後半64分、相手FWが裏へうまく抜け出しボールを受け取ると、一対一の状況で畔柳が飛び出し、スライディングをして止めるも笛を吹かれてしまう。得点決定機ということもあり一発退場となる。チームの精神的主柱を失うも、培った組織力でしっかりと声を掛け合い、畔柳の穴を埋める。10人となってしまったCUPS聖籠は、相手の猛攻に対ししっかりとブロックを築きあげ、2-1で試合が終了。ホーム2連勝をおさめた。
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