

4/10[Sun]
北信越フットボールリーグ2部 第2節
試合結果
13:00

VS

CUPS聖籠
’09経大FC

公式記録
試合後インタビュー
原田駿平選手

Q今節を振り返って
今日は早い時間で10人なってしまったが、前半は良い守備で乗り越えることができた。だけど、後半で1点をとられてしまいました。全体的にみんな走ることができていて、良い守備から少ないチャンスもあったが、そこを決めることができず、0-1で負ける試合となってしまいました。全体的にもっと丁寧にできる試合であったと思います。
Q.次節に向けて
次の試合は1週間後で試合に向け、スプリントの回数を増やし、決定的な仕事を増やしていきたいです。もう一つ今日の試合では、中盤を落ち着かせることができなかったので、中盤の選手達と話し合い中盤を落ち着かせることができるようにしたいです。
新井 祐帆選手

Q今節を振り返って
今日の試合は、立ち上がりから前にいこうというチームのコンセプトだったが、途中退場者が出てしまい、中々前からかけることができなかった。
チームとして途中まで守ることができたが、最後の方で失点してしまった。
そこが、チームの課題だと思うので、改善していきたいと思います。
Q.前線からプレスをかけていくプレースタイルについて
常に練習でも相手のディフェンスラインにいつ前からプレッシャーをかけて、そこからショートカウンターを狙うことを常に心かけています。
このプレーは自分のストロングポイントであると思うので、チーム全体でしっかりとやっていけるようにしていきたいです。
MATCH REPORT
昨シーズンはあと一歩の所で優勝を逃してしまいとても悔しいシーズンとなったCUPS聖籠。
今シーズンは昨シーズンの悔しい思いを晴らすために悲願の優勝を目指す。
開幕戦の相手は’09経大FC。
試合序盤はどちらも後ろからしっかりと組み立てチャンスをねらうサッカーでお互いチャンスの機会を伺う機会が多かった。’09経大FCが何度か危険を脅かすシーンがあったが、関根貴亜夢選手の魂のこもったスライディングなど’09経大FCの攻撃を跳ね返した。
CUPS聖籠にもチャンスがくる。
前半22分に右サイドから相手守備陣を崩し牧野竣選手が強烈なロングシュートを打ち、相手GKに止められた。だが、CUPS聖籠に良い流れを引き寄せるようなシュートに感じた。
しかし、前半34分に濱崎悠哉選手が相手選手を引っ張りチャンスを妨害したとして、レッドカードもらい、退場となり、CUPS聖籠は10人の中でプレーを強いられる状況となった。
’09経大FCがCUPS聖籠に攻撃を仕掛けるがCUPS聖籠の堅い守備で跳ねし、人数の少なさを感じさせないプレーを見せ、前半が終了した。
後半はプレー人数の影響もあり、’09経大FCに一方的に攻められる状況が続き、選手交代で流れを変えようと試みたが、流れも変わらず、後半73分に得点を決められてしまう。
その後も、人数の少なさが響き、反撃もできず試合終了となり、開幕に勝利を飾ることができず、とても悔しい敗戦となった。
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